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登山道紹介


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登山道紹介 [2022/08/24 21:56] moepapa登山道紹介 [2024/05/17 07:19] (現在) moepapa
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 また、4登山道の内、もっとも西側に位置する登山道のため、御来光が東側の尾根沿いからしか出てこないです(地理的条件で仕方無いですが)。 また、4登山道の内、もっとも西側に位置する登山道のため、御来光が東側の尾根沿いからしか出てこないです(地理的条件で仕方無いですが)。
  
-御殿場口+===== 御殿場口 ===== 
 4つの登山道口のうち、もっとも標高が低く(しかも他より圧倒的に低い!)、標高は1440mしかありません。 4つの登山道口のうち、もっとも標高が低く(しかも他より圧倒的に低い!)、標高は1440mしかありません。
 通常、他の登山道は、五合目、標高約2300mくらいからスタートしますので、ここの低さはかなりのものです。 通常、他の登山道は、五合目、標高約2300mくらいからスタートしますので、ここの低さはかなりのものです。
 登山客は少ないので登りやすいかもしれませんが、登山口からわずかに登ったところに、大石茶屋という山小屋がある他、約3000mにある日の出館まで、一切山小屋がありません(トイレも) 登山客は少ないので登りやすいかもしれませんが、登山口からわずかに登ったところに、大石茶屋という山小屋がある他、約3000mにある日の出館まで、一切山小屋がありません(トイレも)
 それだけに、利用者も少なく、この御殿場登山道は、宿もすいていて快適、という評価をよく見かけますが、富士登山初心者には少し難易度が高いかと思われます。 それだけに、利用者も少なく、この御殿場登山道は、宿もすいていて快適、という評価をよく見かけますが、富士登山初心者には少し難易度が高いかと思われます。


登山道紹介.txt · 最終更新: 2024/05/17 07:19 by moepapa

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