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登山道紹介


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登山道紹介 [2022/08/24 06:14] moepapa登山道紹介 [2024/05/17 07:19] (現在) moepapa
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-須走口+===== 須走口 ===== 
 あまり人気の無いため、比較的空いている登山道です。 あまり人気の無いため、比較的空いている登山道です。
 多くのツアー客や、初心者が吉田口から登るため、こちらの登山道は、穴場として、常連客等に人気です。 多くのツアー客や、初心者が吉田口から登るため、こちらの登山道は、穴場として、常連客等に人気です。
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 また、下山時には駆け下りることのできる道として有名な、「砂走り」が体験できます。 また、下山時には駆け下りることのできる道として有名な、「砂走り」が体験できます。
  
-富士宮口+<html> 
 +<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/nwfozOa96oE" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 
 +</html> 
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 +===== 富士宮口 ===== 
 4つの登山道のうち、もっとも高い位置(五合目の標高が)からスタートでき、斜面を直線的に登るルートですので、登頂までの歩行距離がもっとも短いです。そのため、やや初心者向けの登山道とされています。 4つの登山道のうち、もっとも高い位置(五合目の標高が)からスタートでき、斜面を直線的に登るルートですので、登頂までの歩行距離がもっとも短いです。そのため、やや初心者向けの登山道とされています。
 静岡県の御殿場ICから、富士スカイラインを経由して五合目に。 静岡県の御殿場ICから、富士スカイラインを経由して五合目に。
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 また、4登山道の内、もっとも西側に位置する登山道のため、御来光が東側の尾根沿いからしか出てこないです(地理的条件で仕方無いですが)。 また、4登山道の内、もっとも西側に位置する登山道のため、御来光が東側の尾根沿いからしか出てこないです(地理的条件で仕方無いですが)。
  
-御殿場口+===== 御殿場口 ===== 
 4つの登山道口のうち、もっとも標高が低く(しかも他より圧倒的に低い!)、標高は1440mしかありません。 4つの登山道口のうち、もっとも標高が低く(しかも他より圧倒的に低い!)、標高は1440mしかありません。
 通常、他の登山道は、五合目、標高約2300mくらいからスタートしますので、ここの低さはかなりのものです。 通常、他の登山道は、五合目、標高約2300mくらいからスタートしますので、ここの低さはかなりのものです。
 登山客は少ないので登りやすいかもしれませんが、登山口からわずかに登ったところに、大石茶屋という山小屋がある他、約3000mにある日の出館まで、一切山小屋がありません(トイレも) 登山客は少ないので登りやすいかもしれませんが、登山口からわずかに登ったところに、大石茶屋という山小屋がある他、約3000mにある日の出館まで、一切山小屋がありません(トイレも)
 それだけに、利用者も少なく、この御殿場登山道は、宿もすいていて快適、という評価をよく見かけますが、富士登山初心者には少し難易度が高いかと思われます。 それだけに、利用者も少なく、この御殿場登山道は、宿もすいていて快適、という評価をよく見かけますが、富士登山初心者には少し難易度が高いかと思われます。


登山道紹介.1661289243.txt.gz · 最終更新: 2022/08/24 06:14 by moepapa

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