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都市伝説


都市伝説

都市伝説の中で特に怖い系の話を集めてみました。


犬鳴村伝説

犬鳴峠(いぬなきとうげ、旧称:久原越)は、福岡県宮若市と同県糟屋郡久山町との境を跨いで存在している峠である。

「旧犬鳴トンネル近くに、法治が及ばない恐ろしい集落『犬鳴村』があり、そこに立ち入ったものは生きては戻れない」という都市伝説がある。
トンネルの前に「白のセダンは迂回してください」という看板が立てられている。
日本の行政記録や地図から完全に抹消されている。
村の入り口に「この先、日本国憲法は適用しません」という看板がある。
江戸時代以前より、激しい差別を受けてきたため、村人は外部との交流を一切拒み、自給自足の生活をしている。近親交配が続いているとされる場合もある。
入り口から少し進んだところに広場があり、ボロボロのセダンが置いてある。またその先にある小屋には、骸が山積みにされている。
旧道の犬鳴トンネルには柵があり、乗り越えたところに紐と缶の仕掛けが施されていて、引っ掛かると大きな音が鳴り、斧を持った村人が駆けつける。「村人は異常に足が速い」と続く場合もある。
全てのメーカーの携帯電話が「圏外」となり使用不能となる。また近くのコンビニエンスストアにある公衆電話は警察に通じない。
若いカップルが面白半分で犬鳴村に入り、惨殺された。


消えた花嫁

主に欧米で著名な都市伝説。

祖母の家で結婚式を開いた新郎新婦と参列者たちが式の余興でかくれんぼをしたところ、花嫁がいつになっても見つからず、異変に気付いた式の参列者たちも家中を必死に探しまわったが結局花嫁は出てこなかった。
失踪から数年後、花嫁の妹が結婚することになり屋根裏部屋にある衣装を借りようと大きなトランクを開けたところ、中にあったのは花嫁衣裳を着た姉の遺体だった。
花嫁は結婚式のかくれんぼでトランクに隠れたとき、鍵が閉まり出られなくなって中で窒息死していたのだった。実際にこれと該当するような事件の記録はなく、作り話とされている。
また、結婚式で消えた花嫁の話はいくつもバリエーションがある。


死ねばよかったのに

カーナビが言う。
「5km以上道なりです」。
日が落ち、山道に入ってもカーナビは言う。
「5km以上道なりです」。
やがて前が見えないくらいの大雨となるが、それでもカーナビは言う。
「5km以上道なりです」。
突然の雷鳴に驚きブレーキを踏んだ運転手が嫌な気を感じて下車したところ、目前は断崖絶壁であった。
カーナビは言った。
「死ねばよかったのに…」。


今度は落とさないでね

醜く生まれた子供をフェリーから突き落とした過去をもつ夫婦に、数年後再び子供が生まれる。
その子供はとてもかわいかった。
数年後、家族旅行でフェリーに乗ったとき、子供がこう言った。
「今度は落とさないでね」。


夢の終わり

ディズニーランドは夢の国として言われています。そのためディズニーランド内で万引きしたとしても現行犯では止められないと言います。

しかし、ディズニーランド内から1歩外にでると、警備員に止められると言われています。そして「夢の世界はここまでですよ」と声をかけられると言われています。

嘘か真か、なかなかディズニーで万引きをした、という経験者に会うこともないもので、
確かめることはできませんが、
こうした都市伝説になっていますので、ありえるかもしれませんね。


臓器を抜かれる

民度の低い国に旅行に行った際などにケガしたりして病院で治療、
特に手術を伴うほどの大けがですと、その際に、
腎臓みたいに、ひとつ抜いてもただちには死亡しないような臓器を、
こっそり抜かれて売られていることがあるという話です。


棺桶の内側

昔、まだ土葬も一般的であった頃(日本も昔はあった)、
誰かが亡くなった時、土葬し、当時は医学もまだそこまで発展していなくって、
チェックが甘かったり、一時的に仮死状態になっていて、その後息を吹き返すことがあったそうで、
土葬した棺桶を後日あけると、内側には、ひっかいて開けようとした爪痕が残っているとか。
実際には棺桶のふたが釘打ちされていて、さらに土もかぶっていて、開けられないので、そのまままた亡くなっているとか


参考


都市伝説.txt · 最終更新: 2020/07/28 02:07 by 127.0.0.1

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